特許
J-GLOBAL ID:200903030167112317

車両のフロントボディ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-086436
公開番号(公開出願番号):特開平7-291147
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 全幅の違いや、フードパネルの高さに比較的大きな違いがある車種間でも共用化が可能な車両のフロントボディ構造を得る。【構成】 フロントエプロンサイドパネル2の上部内側面にエプロンメンバ3を固着して閉じ断面のアッパ部4を持つフェンダエプロン5を構成するとともに、フェンダエプロン5のアッパ部4におけるエプロンメンバ3で構成される上面を、フェンダパネル6の立上り部7に形成された取付フランジ8を接合固定する第1のフェンダ取付面9として構成し、エプロンメンバ3の上端縁を第1のフェンダ取付面9より上側に立ち上げて外側に曲げ出し第1のフェンダ取付面9より上位で外側に位置する第2のフェンダ取付面10として形成する。
請求項(抜粋):
フロントエプロンサイドパネルの上部内側面にエプロンメンバを固着して閉じ断面のアッパ部を持つフェンダエプロンを構成した車両のフロントボディ構造であって、前記フェンダエプロンのアッパ部における前記エプロンメンバで構成される上面を、フェンダパネルの立上り部に形成された取付フランジを接合固定する第1のフェンダ取付面として構成するとともに、前記エプロンメンバの上端縁を前記第1のフェンダ取付面より上側に立ち上げて外側に曲げ出し第1のフェンダ取付面より上位で外側に位置する第2のフェンダ取付面として形成したことを特徴とする車両のフロントボディ構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-011977

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