特許
J-GLOBAL ID:200903030168950138
SCIおよびPNT再生のためのヒアルロン酸誘導体および神経幹細胞
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-550771
公開番号(公開出願番号):特表2008-526916
出願日: 2006年01月18日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
a)神経幹細胞接着、分枝および分化を促進するコーティング溶液でヒアルロン酸誘導体を処理するステップと、 b)単離された神経幹細胞をステップa)で得られたヒアルロン酸誘導体と接触させ、βFGF(塩基性線維芽細胞成長因子)、CNTF(繊毛様神経栄養因子)、BDNF(脳由来神経栄養因子)およびGDNF(グリア細胞由来神経栄養因子)から選択された増殖因子もしくは神経栄養因子またはそれらの混合物の存在下で前記吸収された細胞を培養し、拡張させるステップとによって得ることができる、脊髄または末梢神経傷害を治療するための生体物質。
請求項(抜粋):
a)神経幹細胞接着、分枝および分化を促進するコーティング溶液でヒアルロン酸誘導体を処理するステップと、
b)単離された神経幹細胞をステップa)で得られたヒアルロン酸誘導体と接触させ、βFGF(塩基性線維芽細胞成長因子)、CNTF(繊毛様神経栄養因子)、BDNF(脳由来神経栄養因子)およびGDNF(グリア細胞由来神経栄養因子)から選択された増殖因子もしくは神経栄養因子またはそれらの混合物の存在下で前記吸収された細胞を培養し、拡張させるステップとによって得ることができる、脊髄または末梢神経の損傷を治療するための生体物質。
IPC (6件):
A61K 35/30
, C12N 5/06
, A61P 43/00
, A61P 25/00
, A61P 25/02
, A61L 27/00
FI (6件):
A61K35/30
, C12N5/00 E
, A61P43/00 105
, A61P25/00
, A61P25/02
, A61L27/00 Z
Fターム (24件):
4B065AA90X
, 4B065BB34
, 4B065BC41
, 4B065CA44
, 4C081AB11
, 4C081AB35
, 4C081BA12
, 4C081CD34
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DA04
, 4C081DA05
, 4C081DA12
, 4C081DB03
, 4C081DB04
, 4C081EA02
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB45
, 4C087BB64
, 4C087MA67
, 4C087NA14
, 4C087ZA02
, 4C087ZA20
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