特許
J-GLOBAL ID:200903030175466691
ミクロ流体工学システムでの流動運動を駆動するために向心的加速を使用するための装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349755
公開番号(公開出願番号):特開2003-270252
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】微量分析および微量合成分析並びに手順を行うための方法および装置を提供する。【解決手段】ミクロ流体工学構成要素、対抗性加熱要素、温度感知要素、混合構造、キャピラリーおよび捨てバルブを有する本発明の微量システムプラットホームおよび、生物学的、酵素的、免疫学的、および化学的アッセイを行うためのこれらの微量システムプラットホームを使用する方法を提供する。
請求項(抜粋):
a)チャンネルまたはキャピラリーのルーメンを埋めるために位置決めされた容量の固形、半固形または粘性液状炭化水素b)再結晶化チャンバーが、ワックス弁よりプラットホームの中心から遠い距離に放射状に位置決めされる、そこに流体的に接触してチャンネルまたはキャピラリーに位置決めされたワックス再結晶化チャンバー、及びc)抵抗加熱が、電源に電気的に接続している、スクリーン印刷され、そしてワックス弁と、そして少なくともワックス再結晶化チャンバーの一部と熱的に接触している抵抗加熱構成要素を併せて含み、電圧を要素に加えることにより抵抗加熱要素を加熱して、ワックス弁を融解させるのに十分な熱を生成し、そしてプラットホームの回転が、融解ワックス弁を、ワックス再結晶化チャンバーに移動させ、そして抵抗加熱要素が、チャンネルまたはキャピラリー、および再結晶化チャンバーの一部を加熱し、それにより融解ワックス弁が、チャンネルまたはキャピラリー中で再結晶せず、そしてそれによりチャンネルまたはキャピラリーのルーメンを埋めないことを特徴とする、微量システムプラットホームのミクロ流体工学アレイ中の熱活性化ワックス弁。
IPC (5件):
G01N 35/00
, B81B 1/00
, B81B 7/04
, G01N 33/48
, G01N 37/00 101
FI (6件):
G01N 35/00 D
, G01N 35/00 Z
, B81B 1/00
, B81B 7/04
, G01N 33/48 Z
, G01N 37/00 101
Fターム (30件):
2G045AA24
, 2G045AA40
, 2G045BA11
, 2G045BB10
, 2G045CA26
, 2G045DA54
, 2G045HA01
, 2G045JA09
, 2G058AA09
, 2G058BA06
, 2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058BB10
, 2G058BB19
, 2G058BB24
, 2G058BB27
, 2G058CC03
, 2G058CC08
, 2G058CC11
, 2G058CC14
, 2G058CD04
, 2G058CF02
, 2G058CF22
, 2G058EA14
, 2G058EB11
, 2G058FA03
, 2G058GA02
, 2G058GB01
, 2G058GE02
, 2G058HA00
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