特許
J-GLOBAL ID:200903030178690282
共有仮想画面による情報伝達方法及びシステム及び共有仮想画面による情報伝達プログラムを格納した記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219232
公開番号(公開出願番号):特開2000-057374
出願日: 1998年08月03日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 複数のユーザがネットワーク上に構築された共有仮想画面に各々の分身(アバタ)を参加させ、顔映像と音声を用いた他のユーザとのリアルタイムのコミュニケーションができる共有仮想画面による、個人スケジュールや個人情報データを伝達する際に、時間的・空間的な束縛から解放された共有仮想画面の利点を充分に活かしたサービスを展開するために有効な共有仮想画面による情報伝達方法及びシステム及び共有仮想画面による情報伝達プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、端末を用いてワールドに参加するユーザが、始めにアバタの自動操縦操作要求に基づいて、アバタの操作を自動操縦操作(自動アバタ)に変更する。次に、自動アバタ対応指示リストを設定し、代理オブジェクトに与え、ユーザからの問い合わせがある場合には、自動アバタと代理オブジェクト間での情報伝達を行う。
請求項(抜粋):
複数のユーザがネットワーク上に構築された共有仮想画面に各々の分身(アバタ)を参加させ、顔映像と音声を用いて他のユーザとのリアルタイムのコミュニケーションを行うための共有仮想画面による情報伝達方法において、仮想画面を管理する計算機において、前記ユーザが直接操作から自動操縦操作に変更したアバタ(以下、自動アバタと記す)の動作を管理し、ユーザ端末において、前記自動アバタからの問い合わせの際に、必要な情報の伝達交換処理を行う代理オブジェクトを用いることを特徴とする共有仮想画面による情報伝達方法。
IPC (4件):
G06T 17/00
, G06F 13/00 355
, G06T 15/00
, G06F 17/30
FI (5件):
G06F 15/62 350 A
, G06F 13/00 355
, G06F 15/62 360
, G06F 15/403 360 Z
, G06F 15/403 380 Z
Fターム (19件):
5B050BA07
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA10
, 5B050FA14
, 5B075KK07
, 5B075ND02
, 5B075ND06
, 5B075ND12
, 5B075ND14
, 5B075UU24
, 5B089GB04
, 5B089GB08
, 5B089JB04
, 5B089JB05
, 5B089KA03
, 5B089KA18
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
画像通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-289606
出願人:日本電信電話株式会社
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