特許
J-GLOBAL ID:200903030179537550
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296509
公開番号(公開出願番号):特開2004-134189
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】軸方向と径方向のガタを抑止して端子相互の摩耗を防止する。【解決手段】一方のコネクタハウジング4にコネクタ嵌合方向移動自在に設けられ、傾斜面8aを有するガタ規制部材8と、ガタ規制部材をコネクタ嵌合方向に押圧する付勢部材48と、他方のコネクタハウジング7に設けられ、両コネクタハウジングの嵌合時に傾斜面に当接する傾斜部11とを備え、傾斜面と傾斜部とが両コネクタハウジングの嵌合後に当接される耐震用のコネクタ1を採用する。ガタ規制部材10を一方のコネクタハウジング4の後部に着脱自在に装着する。付勢部材は、一方のコネクタハウジングに設けられた弾性アーム48である。弾性アーム48は傾斜状の突起49を有し、傾斜状の突起に押接される凹部50をガタ規制部材に設けた。一方のコネクタハウジングの端子収容部であるインナハウジング2にガタ規制部材を装着した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方のコネクタハウジングにコネクタ嵌合方向移動自在に設けられ、傾斜面を有するガタ規制部材と、該ガタ規制部材をコネクタ嵌合方向に押圧する付勢部材と、他方のコネクタハウジングに設けられ、両コネクタハウジングの嵌合時に該傾斜面に当接する傾斜部とを備え、該傾斜面と該傾斜部とが両コネクタハウジングの嵌合後に当接されることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/64 Z
, H01R13/639 Z
Fターム (6件):
5E021FA05
, 5E021FB07
, 5E021FC06
, 5E021HC09
, 5E021HC11
, 5E021JA20
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