特許
J-GLOBAL ID:200903030179651124

ハードディスク制御方法及び情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043547
公開番号(公開出願番号):特開平9-237463
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、HDDを備えた装置に於いて、省電力化及び使い勝手の双方を向上を図ることを目的に、例えばHDDを備えた装置の使用/未使用状態を監視し、装置が使用状態にあるときと、装置が未使用状態にあるときとで、ディスク回転モータの自動停止時間を可変できるようにしたことを特徴とする。【解決手段】CPU10は、ユーザがシステムを使用していることを認識すると、HDDアクセスの確率が高いと判断し、ディスク回転モータ17Mを自動停止させないように、HDDタイマレジスタ22bをリセットする。ユーザの入力操作がなくなり、HDDタイマレジスタ22bがタイマ20によりカウントダウンされて「0」になると、そのタイマ割込み処理で、HDD17内のモータオフレジスタ(DMOFF)17bにモータオフの指示データがセットされ、この指示データに従いディスク回転モータ17Mが自動停止制御される。
請求項(抜粋):
ハードディスクドライブのアクセス後に所定の時間を経てディスク回転モータを自動停止制御する機能を備えたハードディスクドライブの制御方法に於いて、前記ハードディスクドライブを備えた装置の使用/未使用状態を監視し、装置が使用状態にあるときと、装置が未使用状態にあるときとで、ディスク回転モータの自動停止時間を可変できるようにしたことを特徴とするハードディスク制御方法。
IPC (3件):
G11B 19/22 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 13/00 301
FI (3件):
G11B 19/22 A ,  G06F 3/06 304 N ,  G06F 13/00 301 Y

前のページに戻る