特許
J-GLOBAL ID:200903030180090802

給液管用磁気的液処理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 武文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-248475
公開番号(公開出願番号):特開平10-076272
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 径の異なる複数種の水道管に磁気的液処理器を取りつける場合、該処理器の用意すべき部品点数を削減する。【解決手段】 給液管をはさんで着脱自在に合着されるべき一対の2つ割り器からなり、上記各2つ割り器は、それぞれ高さの低い前後左右の四周側壁およびその開口一端を閉成する底壁からなる本体ケースに、上記本体ケースの四周側壁と対応する高さの低い前後左右の四周側壁およびその開口一端を閉成する蓋板からなる中蓋ケースを、互の四周側壁を積み重ねて覆蓋した状態で、着脱自在にネジ止めしてなり、上記中蓋ケースの蓋板に、上記給液管の半周面に対応する半円湾曲部を前後方向全長にわたって凹設し、上記本体ケース内に、ヨークおよびその内側に上記半円湾曲部に当接もしくは近接する磁石をそれぞれ内装した、給液管用磁気的液処理器。
請求項(抜粋):
給液管をはさんで着脱自在に合着されるべき一対の2つ割り器からなり、上記各2つ割り器は、それぞれ高さの低い前後左右の四周側壁およびその開口一端を閉成する底壁からなる本体ケースに、上記本体ケースの四周側壁と対応する高さの低い前後左右の四周側壁およびその開口一端を閉成する蓋板からなる中蓋ケースを、互の四周側壁を積み重ねて覆蓋した状態で、着脱自在にネジ止めしてなり、上記中蓋ケースの蓋板に、上記給液管の半周面に対応する半円湾曲部を前後方向全長にわたって凹設し、上記本体ケース内に、ヨークおよびその内側に上記半円湾曲部に当接もしくは近接する磁石をそれぞれ内装した、給液管用磁気的液処理器。
IPC (5件):
C02F 1/48 ,  A47L 15/44 ,  C10G 32/02 ,  D06F 39/02 ,  F16L 55/00
FI (5件):
C02F 1/48 A ,  A47L 15/44 ,  C10G 32/02 B ,  D06F 39/02 Z ,  F16L 55/00 Z

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