特許
J-GLOBAL ID:200903030181725747

感圧センサ及び感圧センサを用いた異物検知回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土屋 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289090
公開番号(公開出願番号):特開平5-099765
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】感圧センサの感度を高めて、人体などの異物挟込み状態と窓ガラスの全閉塞状態とを識別する。【構成】定電流素子14に接続した感圧センサ5を第1及び第2の比較器21及び22に接続する。第1の比較器21の他の入力に第1の基準電圧Vref1を印加し、その出力を判定回路23の遅延回路24及びD型フリップフロップ25に接続する。第2の比較器22の他の入力に第2の基準電圧Vref2を印加し、その出力をアンドゲート26に接続する。アンドゲート26の他の入力に遅延回路24の出力を接続し、その出力をフリップフロップ25のC入力に接続する。第2の比較器22の出力をパルス回路27に接続する。複数の感圧センサユニットを直列接続して、感圧センサ5を形成する。
請求項(抜粋):
枠と移動体とを備えた開閉機構において、これら枠及び移動体の接触部分に沿って複数の感圧ユニットを配置し、これら感圧ユニットを直列接続したことを特徴とする感圧センサ。
IPC (3件):
G01L 1/18 ,  B60J 1/00 ,  G01L 1/00

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