特許
J-GLOBAL ID:200903030181972965
撮像装置および撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-293067
公開番号(公開出願番号):特開2008-113070
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】撮像装置において、高速な撮像動作により品質の高い画像を撮像できるようにする。【解決手段】撮像素子により撮像されてデジタル変換された画像データは、RAW圧縮部41によって非可逆圧縮方式により圧縮され、圧縮画像データとしてメモリに一時的に保持される。RAW伸張部42は、このメモリから読み出された圧縮画像データを伸張し、デジタル画像処理回路14内のゲイン調整部44を含む信号処理機能は、RAW伸張部42により伸張された画像データに対して所定の信号処理を施す。圧縮/伸張制御部74は、ゲイン調整部44におけるゲイン印加量が所定のゲインしきい値以上である場合には、RAW圧縮部41の圧縮動作およびRAW伸張部42の伸張動作をオフ状態に自動的に切り替える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
固体撮像素子を用いて画像を撮像する撮像装置において、
前記固体撮像素子により撮像されてデジタル変換された画像データを非可逆圧縮方式により圧縮し、圧縮画像データを出力する圧縮部と、
前記圧縮部から出力された前記圧縮画像データを一時的に保持するメモリと、
前記メモリから読み出された前記圧縮画像データを伸張する伸張部と、
前記伸張部により伸張された画像データに対して、ゲイン印加処理を含む所定の信号処理を施す信号処理部と、
前記圧縮部および前記伸張部にそれぞれ圧縮動作および伸張動作を実行させるオン状態と、前記圧縮動作および前記伸張動作を停止させて入力画像データをそのまま出力させるオフ状態とを切り替え、前記信号処理部におけるゲイン印加量が所定のゲインしきい値以上である場合に、前記圧縮動作および前記伸張動作を前記オフ状態に切り替える圧縮/伸張制御部と、
を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (27件):
5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA22
, 5C122EA68
, 5C122FA07
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122FF15
, 5C122FH01
, 5C122FH08
, 5C122FH16
, 5C122FH24
, 5C122FK08
, 5C122FK34
, 5C122FK37
, 5C122HA08
, 5C122HA38
, 5C122HA39
, 5C122HA53
, 5C122HA60
, 5C122HA71
, 5C122HA86
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB08
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
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