特許

J-GLOBAL ID：200903030186096250

遊技機の回路基板用ケース

発明者： 新島 彰夫 ,  高澤 雅宏
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-362269
公開番号（公開出願番号）：特開2002-159709
出願日： 2000年11月29日
公開日（公表日）： 2002年06月04日
要約：

【要約】【課題】 遊技機の裏面側に取付けられた状態でケース本体からカバーを取り外し難くして不正行為を防止すると共に、遊技機の裏面側から取り外した状態ではケース本体からカバーを簡単に取り外せるようにして修理等の際のカバーの着脱作業の容易化を図る。【解決手段】 遊技機の裏面側に取り付けられ、回路基板2がコネクタ4を露出させた状態で収納されるケース本体3と、回路基板2のコネクタ4と配線側コネクタ5との接続部分を覆うようにケース本体3に取り付けられると共に、該配線側コネクタ5の配線32を外部に導出する導出部33を有するカバー6とを備えた遊技機の回路基板用ケース1において、カバー6をケース本体3にスライド可能且つ着脱可能に取り付けると共に、カバー6の壁部を先端からスライド方向に沿って切り欠いて該切欠き部分を前記導出部33とする。

請求項（抜粋）：

遊技機の裏面側に取り付けられ、回路基板がコネクタを露出させた状態で収納されるケース本体と、前記回路基板のコネクタと該コネクタに接続される配線側コネクタとの接続部分を覆うように前記ケース本体に取り付けられると共に、該配線側コネクタの配線を外部に導出する導出部を有するカバーとを備えた遊技機の回路基板用ケースにおいて、前記カバーを前記ケース本体にスライド可能且つ着脱可能に取り付けると共に、該カバーの壁部を先端からスライド方向に沿って切り欠いて該切り欠き部分を前記導出部としたことを特徴とする遊技機の回路基板用ケース。

IPC (2件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334

FI (2件)：

A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334

Fターム (2件)：

2C088BC45 ,  2C088EA22

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-319165   出願人：株式会社ソフィア