特許
J-GLOBAL ID:200903030186353945

適応的可変長さ符号化方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-267613
公開番号(公開出願番号):特開平6-225286
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 複数のコードテーブルを有しており、符号化パラメーターQpにしたがって他のコードテーブルを適応的に選択する可変長さ符号器を提供する。【構成】 画面の複雑度にしたがって密接に変化する量子化パラメーターの大きさQpを用いて、既設定された種々のコードテーブル中、一つを選択して可変長さ符号化(VLC)を行う。各々のコードテーブルは量子化器の量子化パラメーターの大きさQpにしたがってコンピュータ-シミュレーションを通じて最適化され、このテーブルは可変長さ符号器43および復号器52のROMに貯蔵する。
請求項(抜粋):
映像信号を変換符号化して量子化した後、量子化された2次元変換係数を走査して発生する1次元データのランレベルを可変長さ符号化する方法において、量子化のとき、用いられる量子化パラメーターの大きさ(Qp)を多数の段階で分け、各々の段階ごとに多様に発生されるランとレベルの頻度数に最適に成された多数のコードテーブルを用いて、前記量子化パラメーターの大きさ(Qp)にしたがって入力されるランとレベルを符号化する適応的可変長さ符号化方法。
IPC (4件):
H04N 7/133 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/40 ,  H04N 1/41
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-248180
  • 特開平3-250885
  • 特公平3-052712
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