特許
J-GLOBAL ID:200903030186491973
セキュリティシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
政木 良文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-039729
公開番号(公開出願番号):特開2007-219842
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】 監視対象に対して警戒動作を作動させる警戒モードと監視対象に対する警戒動作を停止する停止モードとの間のモード切替を自動化することにより、利用者が設定変更を人為的に行わずとも必要時にセキュリティサービスを受けることが可能に構成されるセキュリティシステムを提供する。【解決手段】 生活反応認識部13は、所定時間毎にガス使用量計測部11によって計測されたガス使用量と、使用実績記憶部12に格納されている過去の使用量実績値とを比較して、生活反応の有無の判断を行い、当該結果をモード切替部14に与える。モード切替部14は、生活反応認識部13によって生活反応があると判定された場合には停止モードに設定する一方、生活反応がないと判定された場合には警戒モードに設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視対象内におけるユーティリティ使用量を第1の所定時間毎に計測するユーティリティ使用量測定部と、
前記ユーティリティ使用量測定部によって計測された計測結果が与えられるとともに、所定の閾値以上の使用量が検知された場合には前記監視対象内における生活者の生活反応が存在する旨の判断を行う生活反応認識部と、
ユーザからの指示又は前記生活反応認識部からの指示に基づいて、前記監視対象に対して警戒動作を作動させる警戒モードと前記監視対象に対する警戒動作を停止する停止モードとの間で設定モードの切替を行うモード切替部と、を有し、
前記生活反応認識部が、前記監視対象内における生活反応が存在する旨の判断を行うと、前記モード切替部に対して警戒動作の停止指示信号を与え、
前記モード切替部が、前記生活反応認識部からの前記停止指示信号を取得すると、当該取得時点での前記設定モードの状態に拘らず、前記監視対象に対する設定モードを停止モードに設定することを特徴とするセキュリティシステム。
IPC (3件):
G08B 23/00
, H04Q 9/00
, G08B 25/04
FI (3件):
G08B23/00 530A
, H04Q9/00 301D
, G08B25/04 H
Fターム (15件):
5C087AA02
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087GG08
, 5C087GG46
, 5C087GG83
, 5K048AA15
, 5K048BA36
, 5K048EB02
, 5K048GA08
引用特許:
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