特許
J-GLOBAL ID:200903030188913786
エンジンの排気浄化装置および排気浄化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342247
公開番号(公開出願番号):特開2004-176592
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】触媒床温度を昇温させるための電熱ヒータを有するエンジンの排気浄化装置において、排気通路内に配置される電熱ヒータを安定かつ合理的に保持することが可能な電熱ヒータの保持技術を提供する。【解決手段】エンジンから排出される排気ガスを浄化するエンジンの排気浄化装置であり、触媒収容ケース11内には排気浄化用触媒13が配置され、その排気浄化用触媒13は、ケース内壁面と排気浄化用触媒13のフィルター外周面との間に介在される触媒支持マット15によって支持される。この触媒支持マット15内に、触媒床温度を昇温させるための電熱ヒータ17を組み込むことにより、電熱ヒータ17が安定して保持される構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気通路に配置された排気浄化用触媒と、前記排気通路の内壁面と前記排気浄化用触媒の外周面との間に配置されて該排気浄化用触媒を支持する触媒支持マットと、前記排気浄化用触媒の触媒床温度を昇温させる電熱ヒータとを備えたエンジンの排気浄化装置であって、
前記触媒支持マット内に前記電熱ヒータが組み込まれていることを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N3/20
, B01D53/86
, F01N3/02
, F01N3/24
, F01N3/28
FI (7件):
F01N3/20 K
, F01N3/02 321A
, F01N3/02 341H
, F01N3/02 341T
, F01N3/24 L
, F01N3/28 311M
, B01D53/36 B
Fターム (53件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090BA04
, 3G090CB11
, 3G090CB12
, 3G090DA12
, 3G090DA13
, 3G091AA05
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091AB13
, 3G091BA03
, 3G091BA04
, 3G091BA07
, 3G091CA03
, 3G091DB10
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA12
, 3G091FA13
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FC07
, 3G091GA06
, 3G091GB01X
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA05
, 3G091HA14
, 3G091HA27
, 3G091HA29
, 3G091HA38
, 3G091HA45
, 4D048BA10Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA32Y
, 4D048BA33Y
, 4D048CC01
, 4D048CC08
, 4D048CC53
, 4D048CC55
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA13
, 4D048DA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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集塵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-039813
出願人:日本碍子株式会社
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特開昭49-026623
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特開昭49-026623
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