特許
J-GLOBAL ID:200903030189356856
内視鏡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249037
公開番号(公開出願番号):特開平8-112246
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】内視鏡側の送気受け口と送水受け口に接続される送気口と送水口が、取り外し操作時に汚染される恐れのない衛生的な内視鏡装置を提供することを目的とする。【構成】加圧された空気が送り出される送気口24と、加圧された水が送り出される送水口25とを、光源装置20のコネクタ受け21に併設すると共に、送気口24と送水口25とから空気と水の供給を受けるための送気受け口11と送水受け口12とを内視鏡1のライトガイドコネクタ7に併設して、ライトガイドコネクタ7をコネクタ受け21から引き抜くことにより、送気受け口11と送水受け口12が送気口24と送水口25から外れるようにした。
請求項(抜粋):
照明用ライトガイドの入射端が配置された内視鏡のライトガイドコネクタを、照明光源が内蔵された光源装置のコネクタ受けに着脱自在に接続できるようにした内視鏡装置において、加圧された空気が送り出される送気口と、加圧された水が送り出される送水口とを、上記光源装置のコネクタ受けに併設すると共に、上記送気口と送水口とから空気と水の供給を受けるための送気受け口と送水受け口とを上記内視鏡のライトガイドコネクタに併設して、上記ライトガイドコネクタを上記コネクタ受けから引き抜くことにより、上記送気受け口と送水受け口が上記送気口と送水口から外れるようにしたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 332
, A61B 1/06
, G02B 23/26
引用特許:
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