特許
J-GLOBAL ID:200903030190170600

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-213779
公開番号(公開出願番号):特開2006-026336
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 残った遊技球をより早く下皿に排出できるようにすること。【解決手段】 遊技者が遊技を中止するために球抜ボタンを操作すると、球抜ボタンに連結された移動部材が上皿底部のスライド板及びスライド板41を伴って前方向に移動する。従って、上皿の整列路内を流下する遊技球は、底部の球抜口から落下して球抜通路を経由して排出口30に達し、下皿に排出される。また、既に球送り装置11の供給通路29に導入済であった遊技球50は、球抜口42から落下して球抜通路44を経由して排出口30に達し、下皿に排出される。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
発射部に供給するための遊技球を保持する上皿と、 当該上皿の下方に設けられ、賞品球を保持するための下皿と、 前記上皿に連通し、当該上皿から送出された遊技球を前記発射部に導く供給通路を有する球送り装置とを備えた遊技機において、 前記上皿から前記下皿に連通し、球抜き操作により遊技球を前記上皿から前記下皿に排出する第一の球抜通路と、 前記上皿の底部に設けられ、当該第一の球抜通路に連通する第一の球抜口と、 当該第一の球抜口に設けられ、常には当該第一の球抜口を閉じる方向に付勢され、球抜き操作により前記第一の球抜口を開放する位置に移動可能な第一の可動板と、 前記球送り装置から前記下皿に連通する第二の球抜通路と、 前記供給通路の終端に設けられ、当該第二の球抜通路と連通する第二の球抜口と、 当該第二の球抜口に設けられ、常には当該第二の球抜口を閉じる方向に付勢され、球抜き操作により前記第二の球抜口を開放する位置に移動可能な第二の可動板とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326G
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3046753号公報
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機の球受皿
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-396197   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • パチンコ機の上皿
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-024877   出願人:株式会社平和
  • 遊技用皿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-048963   出願人:株式会社平和

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