特許
J-GLOBAL ID:200903030190176560
データ解析支援プログラム、プログラム格納媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143917
公開番号(公開出願番号):特開2005-327039
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】多数のデータ系列からなるデータベースに基づいて複数のデータ系列に関するグラフを表示してデータ解析する際に優れたユーザインタフェースを実現する。【解決手段】GUIを備えたコンピュータに、共通項目に多数の従属項目が対応付けされたデータベースにアクセスするステップと、共通項目と利用者が選択した従属項目の各データ系列を取得するステップと、横軸を同じ目盛りの共通項目として複数の従属項目のグラフを個別のグラフ作図領域内に描出するステップと、利用者入力により1つの主グラフと1つ以上の従属グラフを設定するステップと、横軸方向に移動可能なカーソルをグラフ作図領域内に表示するステップと、主グラフ以外のカーソルを利用者入力に従って独立に移動させるステップと、主グラフのカーソルを移動すると従属グラフのカーソル位置と主グラフのカーソル位置とを一致させるステップとを実行させるデータ解析支援プログラムとした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
GUIを備えたコンピュータにインストールされて、当該コンピュータに、
グラフの生成起源として、横軸に対応する1つの共通項目と縦軸に対応する多数の従属項目とが定義されるとともに、各項目にそれぞれデータ系列が対応付けされたデータベースにアクセスするステップと、
複数の従属項目を選択する旨の利用者入力を受けつけて、共通データ系列と該当のデータ系列を取得するステップと、
複数のグラフ作図領域のそれぞれに選択された複数の従属項目の1つを割り当てるとともに、取得したデータ系列に基づいて各グラフ作図領域に同じ目盛りの共通項目を横軸とし、割り当てた従属項目を縦軸としたグラフを描出するステップと、
所定の利用者入力を受けつけて、1つのグラフ作図領域のグラフを主グラフに設定するとともに、他の1つ以上の作図領域のグラフを従属グラフに設定するステップと、
横軸方向に移動可能なカーソルをグラフ作図領域内に表示するステップと、
主グラフ以外のグラフについては、グラフに表示したカーソルを、利用者入力に従って独立に移動させるステップと、
主グラフのカーソルを移動させると、従属グラフのカーソルの横軸位置を主グラフのカーソルの横軸位置に一致させて移動させるステップと
を実行させるデータ解析支援プログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/00 658B
, G06T11/20 120
Fターム (9件):
5B080AA01
, 5B080FA00
, 5B080GA00
, 5E501AA01
, 5E501AC17
, 5E501AC37
, 5E501FA02
, 5E501FA23
, 5E501FA43
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