特許
J-GLOBAL ID:200903030193018264

建造物の消火方法及び消火設備ユニットを設置した建造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036072
公開番号(公開出願番号):特開2002-325858
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】従来の消火方法では、ノックダウンにかなりの時間を要し、また、各種の消火設備を要した。簡単な装置構成で、建築物の火災部のノックダウン時間を大幅に短縮することができ、消火時に使用する水量の削減、消火用水による被災対象物以外への放水による2次災害の減少等が大幅に達成できようにする。【解決手段】家屋、マンション、ビルディング、工場、トンネル、倉庫等の建造物に、シリコーン樹脂等の防水性皮膜でコーテイングされた粉末消火薬剤の供給装置と消火用水圧送管路を備えた消火設備ユニットを設け、前記消火用水圧送管路に前記粉末消火薬剤を添加・混合しながら、同混合水を消防用ホースを介して先方の放射ノズルより放出する。
請求項(抜粋):
家屋、マンション、ビルディング、工場、トンネル、倉庫等の建造物に、粉末消火薬剤供給装置と消火用水圧送管路を備えた消火設備ユニットを設け、前記消火用水圧送管路に前記粉末消火薬剤を添加・混合しながら、同混合水を消防用ホースを介して先方の放射ノズルより放出することを特徴とする建造物の消火方法。
IPC (3件):
A62C 35/58 ,  A62D 1/00 ,  B05B 7/32
FI (3件):
A62C 35/58 ,  A62D 1/00 ,  B05B 7/32
Fターム (16件):
2E189CA06 ,  2E189CA08 ,  2E189EA07 ,  2E191AA01 ,  2E191AB51 ,  2E191AB54 ,  2E191AB59 ,  4F033QA10 ,  4F033QB03X ,  4F033QB05 ,  4F033QB15X ,  4F033QB17 ,  4F033QD02 ,  4F033QD11 ,  4F033QE05 ,  4F033QF08X
引用特許:
出願人引用 (19件)
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審査官引用 (4件)
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