特許

J-GLOBAL ID：200903030194523884

回折格子パターン

発明者： 高橋 進
出願人/特許権者： 凸版印刷株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-093727
公開番号（公開出願番号）：特開平10-031108
出願日： 1988年09月07日
公開日（公表日）： 1998年02月03日
要約：

【要約】【課題】回折格子からなる各ドットを形成する際、ドット毎にマスクを変更したりする必要がなく同一条件であり、パターン作製の簡便化を図ると共に、各ドット内の回折格子を、その空間周波数,方向,曲率などを適宜に変化させることによって、表現が多彩な回折格子パターンを提供する。【解決手段】回折格子からなる微小なドットが、回折格子の空間周波数,回折格子の方向,各ドットが配置されるピッチ,各ドットの並び方の少なくとも何れかが変化して、基板表面に複数配置されて表現される回折格子パターンにおいて、全てのドットを、同一形状・同一の大きさとする。

請求項（抜粋）：

回折格子からなる微小なドットが、回折格子の空間周波数,回折格子の方向,各ドットが配置されるピッチ,各ドットの並び方の少なくとも何れかが変化して、基板表面に複数配置されて表現される回折格子パターンにおいて、全てのドットが、同一形状・同一の大きさであることを特徴とする回折格子パターン。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特公昭27-000642
  
• 特開昭60-156004
  
• 特開昭62-232616