特許
J-GLOBAL ID:200903030194671123
導光板及びその製造方法、面光源装置、液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-303342
公開番号(公開出願番号):特開平11-120811
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置等のバックライト等に使用する導光板であって、厚さが1.0mm以下にしたものとその製造方法等を提供する。【解決手段】 本発明の導光板は、液晶表示装置等の面光源装置に用いられる導光板において、当該導光板が電離放射線硬化樹脂による成形体であり、かつ光源装着部側の最大厚み部分が1.0mm以下であることを特徴とする。かかる導光板は、電離放射線硬化樹脂を成形型内に充填して電離放射線透過性フィルムで被覆して紫外線等の電離放射線を照射することにより樹脂硬化させて形成することができる。電離放射線透過性フィルムを光拡散性フィルムまたはレンズフィルムとすることによりこれらのフィルムが一体にされた導光板を形成することもできる。この導光板を光源と一体にして面光源装置を、また液晶表示素子の背面に使用することにより液晶表示装置とすることができる。
請求項(抜粋):
液晶表示装置等の面光源装置に用いられる導光板において、当該導光板が電離放射線硬化樹脂による成形体であり、かつ光源装着部側の最大厚み部分が1.0mm以下であることを特徴とする導光板。
IPC (4件):
F21V 8/00 601
, G02B 5/02
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
FI (4件):
F21V 8/00 601 Z
, G02B 5/02 C
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
引用特許: