特許
J-GLOBAL ID:200903030197065690

赤外線検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-046488
公開番号(公開出願番号):特開平11-248532
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 ポップコーンノイズが発生したとしても誤動作出力をしない赤外線検出装置を提供する。【解決手段】 焦電素子1と、焦電素子1からの出力を増幅する第1の電圧増幅部3aと、第1の電圧増幅部3aの出力が予め定められた検知レベルを超えた場合に検知信号を出力する検知部と、第1の電圧増幅部3aより高い周波数を選択して焦電素子1からの出力を増幅する第2の電圧増幅部3bと、第2の電圧増幅部3bの出力が予め定めたレベルを超えた場合にポップコーンノイズが発生したと判断しポップコーンノイズ検出信号を出力するポップコーンノイズ検知部5と、ポップコーンノイズ検出信号が出力されると検知信号に対して信号制御を行う出力制御回路10とを有する。
請求項(抜粋):
焦電素子と、焦電素子からの出力を増幅する第1の電圧増幅部と、第1の電圧増幅部の出力が予め定められた検知レベルを超えた場合に検知信号を出力する検知部と、第1の電圧増幅部より高い周波数を選択して焦電素子からの出力を増幅する第2の電圧増幅部と、第2の電圧増幅部の出力が予め定めたレベルを超えた場合にポップコーンノイズが発生したと判断しポップコーンノイズ検出信号を出力するポップコーンノイズ検知部と、ポップコーンノイズ検出信号が出力されると検知信号に対して信号制御を行う出力制御回路とを有することを特徴とする赤外線検出装置。
IPC (3件):
G01J 1/42 ,  G08B 13/191 ,  G08B 17/12
FI (3件):
G01J 1/42 B ,  G08B 13/191 ,  G08B 17/12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-217231
  • 特開昭63-217231
  • 特開昭63-217231
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