特許
J-GLOBAL ID:200903030198981798

半導体素子の表面保護膜およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005651
公開番号(公開出願番号):特開平5-190533
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、半導体装置の表面保護膜に関するもので、その表面保護膜によって生じるメタル配線の断線などの問題点を除去することを目的とするものである。【構成】 前記目的のために本発明は、表面保護膜の最下層を従来のPSG膜に換えて有機系物質(実施例ではポリイミド)膜3にしたものである。かつ、その製造方法において、その保護膜3,4をパターニングするためにレジストを使わずに、上層の保護膜5をパターニングしてそれをマスクにするようにして、製造工程をも短縮するようにしたものである。
請求項(抜粋):
半導体装置の表面保護膜として、少なくともその最下層膜を有機系物質とすることを特徴とする半導体素子の表面保護膜。
IPC (4件):
H01L 21/312 ,  H01L 21/90 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-232424
  • 特開昭62-293726
  • 特開昭62-293671
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