特許

J-GLOBAL ID：200903030200356014

ネットワークファクシミリ装置

発明者： 西村 伸一
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-358994
公開番号（公開出願番号）：特開2001-177691
出願日： 1999年12月17日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 より効率的なファクシミリ通信を可能にしたネットワークファクシミリ装置を提供することを目的としている。【解決手段】 選択された宛先と、選択された読取解像度に応じて、適切な通信手段(ファクシミリ通信または電子メール)が選択されるので、ユーザがいちいち通信手段の選択操作をする必要がなく、ネットワークファクシミリ装置の使い勝手が大幅に向上するという効果を得る。

請求項（抜粋）：

インターネットまたはローカルエリアネットワークに接続し、所定の通信プロトコルを用いてインターネットまたはローカルエリアネットワークを介して画情報をやりとりするネットワーク通信機能と、公衆網を介して画情報をやりとりするファクシミリ通信機能と、ファクシミリ装置機能を備えたネットワークファクシミリ装置において、複数の宛先について、電話番号と、ネットワークアドレスとの組を登録可能にした番号情報テーブルを記憶した記憶手段と、送信操作時に入力された宛先について、上記番号情報テーブルに、電話番号とネットワークアドレスの両方が登録されているとき、原稿読取条件に基づいて、上記登録された電話番号へ発呼して、上記ファクシミリ通信機能を用いて画情報を送信するか、あるいは、インターネットまたはローカルエリアネットワークを介し、上記登録されたネットワークアドレスを適用して宛先へ接続し、上記ネットワーク通信機能を用いて画情報を送信するかを選択する画情報送信制御手段を備えたことを特徴とするネットワークファクシミリ装置。

IPC (7件)：

H04N 1/00 107 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 1/274 ,  H04M 1/56 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32

FI (6件)：

H04N 1/00 107 Z ,  H04M 1/274 ,  H04M 1/56 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 B

Fターム (46件)：

5C062AA02 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB02 ,  5C062AB41 ,  5C062AB43 ,  5C062AB46 ,  5C062AC02 ,  5C062AC08 ,  5C062AC22 ,  5C062AC40 ,  5C062AE02 ,  5C062AE14 ,  5C062AE15 ,  5C062AF03 ,  5C062AF10 ,  5C062AF14 ,  5C075AA90 ,  5C075AB08 ,  5C075CA04 ,  5C075CA05 ,  5C075CA08 ,  5C075CB07 ,  5C075CD07 ,  5C075CD09 ,  5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HC01 ,  5K030HD06 ,  5K030HD09 ,  5K030JA07 ,  5K030JT05 ,  5K030KA04 ,  5K030KA13 ,  5K030LB02 ,  5K030LB05 ,  5K030LD10 ,  5K030MB18 ,  5K036AA15 ,  5K036DD11 ,  5K101KK01 ,  5K101LL02 ,  5K101LL05 ,  5K101QQ11 ,  5K101RR12