特許
J-GLOBAL ID:200903030201007196

浄水シャワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-071303
公開番号(公開出願番号):特開平9-234392
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 ライフサイクルの長い浄水シャワー装置を提供する。【解決手段】 シャワーヘッドと、カートリッジと、該カートリッジを保持する散水部とを有してなり、前記カートリッジは上下面が遮水処理されて、中心部に上下面を貫通するかまたは下から上面に至る間を貫通する貫通孔が設けられており、上記シャワーヘッドのカートリッジ取り付け部は中心部が前記カートリッジの中心部に接するように突出しており、その中心部の周囲部に水通孔が設けられており、該散水部の内表面には凸状体が設けられていることを特徴とする浄水シャワー装置。【効果】 本発明浄水シャワー装置は、カートリッジ外側部の全表面から原料水を吸収するので吸収面積が大きくなり、処理水量やカートリッジの使用効率が高くなる他、カートリッジの使用部分が特定部分に偏在することなく全ての部分を均等に使用するので従来浄水シャワー装置に比べてカートリッジのライフサイクルを長くすることができる。
請求項(抜粋):
シャワーヘッドと、カートリッジと、該カートリッジを保持する散水部とを有してなり、前記カートリッジは上下面が遮水処理されて、中心部に上下面を貫通するかまたは下から上面に至る間を貫通する貫通孔が設けられており、上記シャワーヘッドのカートリッジ取り付け部は中心部が前記カートリッジの中心部に接するように突出しており、さらにそのカートリッジ取り付け部の中心部の周囲部に水通孔が設けられており、該散水部の内表面には凸状体が設けられていることを特徴とする浄水シャワー装置。
IPC (2件):
B05B 1/18 101 ,  C02F 1/28
FI (2件):
B05B 1/18 101 ,  C02F 1/28 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弱酸性水供給器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-036696   出願人:株式会社早川バルブ製作所

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