特許
J-GLOBAL ID:200903030201302880

ペット用リード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370905
公開番号(公開出願番号):特開2002-171861
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】近時、ペット主として犬の散歩、運動時のフンの始末が問題となっているため、飼主等は散歩、運動時にフンを始末するための新聞紙、ティッシュやそれらを入れるビニール袋その他の容器等の始末用品を携行しているが、片手にリード、片手に始末用品を持つと両手がふさがってしまい不便な場合が多々ある。【解決手段】把部3付近に、設定長のベルト片7aの1端をベルトに固着4すると共に他端をフリー端5とし、該フリー端5とベルト1の相対位置に相互に着脱自在なタッチ・クローズファスナーその他の着脱手段6を備え、フリー端5をベルト1に着脱自在に固着して係合輪7を形成したペット用リードAであり、該係合輪7に、ポシェット、ポーチ等の取付環8、各種袋の手下げ輪部、各種物品のストラップ、その他の対象物9の環8、輪状部等を係合して、それらの対象物9をリードAの把部3付近に保持するように備えたペット用リードA。
請求項(抜粋):
設定長のベルトの先端の着脱環をペットの首輪、胴輪等に連結し、手元となるベルトの上端に手、腕等を挿通把持する輪状の把部を形成してなるペット用リードにおいて、把部付近に、設定長のベルト片の1端をベルトに固着すると共に他端をフリー端とし、該フリー端とベルトの相対位置に相互に着脱自在なタッチ・クローズファスナーその他の着脱手段を備え、フリー端をベルトに着脱自在に固着して係合輪を形成したペット用リードであり、該係合輪に、ポシェット、ポーチ等の取付環、各種袋の手下げ輪部、各種物品のストラップ、その他の対象物の環、輪状部等を係合して、それらの対象物をリードの把部付近に保持するように備えたことを特徴とする、ペット用リード。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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