特許
J-GLOBAL ID:200903030204856160

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-286785
公開番号(公開出願番号):特開2001-167885
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 発光体から発する実質上無色の紫色領域〜紫外領域の光を、蛍光変換フィルターを用いて可視領域の発光に変換するした発光輝度が高く、かつ耐久性が優れた電界発光素子である有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 互いに対向する陽極と陰極の間に、有機化合物薄膜を有する発光層を挟持する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機化合物薄膜の少なくとも一層に、下記一般式(1)で表される重合体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】
請求項(抜粋):
互いに対向する陽極と陰極の間に、有機化合物薄膜を有する発光層を挟持する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機化合物薄膜の少なくとも一層に、下記一般式(1)で表される重合体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】〔式中、R1、R2、R3およびR4は各々置換基を表す。R5は水素原子又は置換基を表す。kおよびmは各々0〜4の整数を表し、kが2以上の場合R1は同一であっても異なっていても良く、R1同士が互いに結合し縮合環を形成しても良い。mが2以上の場合R2は同一であっても異なっていても良く、R2同士が互いに結合し縮合環を形成しても良い。n1は1〜5,000の整数を表す。〕
IPC (7件):
H05B 33/14 ,  C08F 12/28 ,  C08F 26/06 ,  C08G 61/12 ,  C08G 73/02 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/12
FI (7件):
H05B 33/14 B ,  C08F 12/28 ,  C08F 26/06 ,  C08G 61/12 ,  C08G 73/02 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/12 E
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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