特許
J-GLOBAL ID:200903030205840151
リジェネレイティブラジアントチューブバーナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100950
公開番号(公開出願番号):特開2000-291915
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】従来のリジェネレイティブラジアントチューブバーナには、ストレート形、U形、W形のものがあるが、いずれも、a.ラジアントチューブからの放射熱量分布を均一にするためにはチューブを密に配置する必要があり、バーナの設置本数が多くなる、b.リジェネレイティブバーナを用いて交互燃焼させる場合でも、炎の形状によってチューブ長手方向に温度分布が生じる。特に火炎が短い場合、両バーナ近傍が高く、中央が低い温度分布が形成され、これを解消する場合には、チューブの両端内側に断熱材をライニングする等の対策が必要である。また、この分布をバーナ設定後に変えることが難しい。【解決手段】そこで本発明では、このような課題を解決するために、ラジアントチューブ1を無端環状に構成し、その隔たった位置に一対のバーナ2a,2bを接続して交互に燃焼を行わせる構成としたリジェネレイティブラジアントチューブバーナを提案するものである。
請求項(抜粋):
ラジアントチューブを無端環状に構成し、その隔たった位置に一対のバーナを接続して交互に燃焼を行わせる構成としたことを特徴とするリジェネレイティブラジアントチューブバーナ
IPC (4件):
F23D 14/12
, F23D 14/14
, F23D 14/66
, F23L 15/02
FI (4件):
F23D 14/12 A
, F23D 14/14 Z
, F23D 14/66 C
, F23L 15/02
Fターム (17件):
3K017BA01
, 3K017BA07
, 3K017BA10
, 3K017BB07
, 3K017BB08
, 3K017BB09
, 3K017BE12
, 3K017BG01
, 3K017BG03
, 3K017DC03
, 3K017DC04
, 3K023QA16
, 3K023QB03
, 3K023QB09
, 3K023QC01
, 3K023QC07
, 3K023QC13
前のページに戻る