特許
J-GLOBAL ID:200903030207584233
電流検出器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-240403
公開番号(公開出願番号):特開2003-050254
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 電力素子や電力変換器の過電流保護に使用する電流検出器として、回路電流に正確に比例した信号とリニアリティを確保し、かつ、被測定回路に影響を与えることのない電流検出器を提供する。【解決手段】 3層構造のプリント基板3の第1導電層と第3導電層に、等間隔で離間した複数の短冊状導体7が設け、各短冊状導体をスルホール9により連続的に、かつスパイラスに接続することでトロイダル状コイル5を形成し、中間の第2導電層にリターン導体11を形成して、コイル5の一つの最終端部がA出力端子として引き出され、他の最終端部がリターン導体11の一端に接続されて、リターン導体11の他端からB出力端子を取り出した電流検出器1。
請求項(抜粋):
互いに離間して設けられた複数の第1の短冊状導電体と、前記第1の短冊状導電体に対して誘電体を介し、互いに離間して設けられた複数の第2の短冊状導電体と、前記第1の短冊状導体および前記第2の短冊状導体を前記誘電体に設けられたスルホールにより連続的に接続して形成したコイルと、前記コイル内を通り、その一端部が前記コイルを形成する短冊状導体のうち、いずれか一つの短冊状導体の一端部に接続されたリターン導体と、前記リターン導体の他端部に接続された第1の出力端子と、前記コイルを形成する短冊状導体のうち、いずれか一つの短冊状導体の一端部に接続された第2の出力端子と、を有することを特徴とする電流検出器。
IPC (6件):
G01R 15/18
, G01R 19/165
, H01F 17/00
, H01F 17/02
, H02M 1/00
, G05F 1/10 301
FI (6件):
G01R 19/165 L
, H01F 17/00 C
, H01F 17/02
, H02M 1/00 H
, G05F 1/10 301 B
, G01R 15/02 G
Fターム (40件):
2G025AA01
, 2G025AA05
, 2G025AA17
, 2G025AB14
, 2G025AC01
, 2G035AA12
, 2G035AB02
, 2G035AB06
, 2G035AB11
, 2G035AC15
, 2G035AD19
, 2G035AD23
, 2G035AD47
, 5E070AA01
, 5E070CA06
, 5E070CA16
, 5E070CC00
, 5H410CC02
, 5H410DD02
, 5H410DD03
, 5H410EA10
, 5H410EA32
, 5H410EA33
, 5H410EB37
, 5H410EB39
, 5H410FF05
, 5H410FF23
, 5H410LL05
, 5H410LL19
, 5H740AA08
, 5H740BA11
, 5H740BB01
, 5H740BB02
, 5H740BB07
, 5H740BB08
, 5H740PP01
, 5H740PP02
, 5H740PP03
, 5H740PP04
, 5H740PP10
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
ロゴスキーコイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-276230
出願人:三菱電機株式会社
-
ロゴスキーコイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-028172
出願人:株式会社東芝
-
パワー半導体モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-344360
出願人:三菱電機株式会社
-
ロゴスキコイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-134712
出願人:ジエー・ウー・セー・アルストム・テ・エ・デ・エス・アー
-
特開昭63-229381
-
特開昭63-229381
全件表示
前のページに戻る