特許
J-GLOBAL ID:200903030208272391

酸化剤指示薬

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-525284
公開番号(公開出願番号):特表2005-502047
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
本発明は、少なくとも1つのレドックス感知色素と、少なくとも1つの半導体材料と、少なくとも1つの電子供与体を含有するところの、酸化剤を感知するための不可逆的指示薬に関する。この指示薬は約200〜400 nmの光に曝すことで活性化する。本発明はまた、UV光検知剤に関するものでもある。
請求項(抜粋):
酸化された型と還元された型とで視認できる特性を異にする少なくとも1種のレドックス感知材料と、 少なくとも1種の電子供与体と、 約200〜400 nmの光を感受する少なくとも1種の半導体材料 からなり、波長約200〜400 nmの光を前記半導体材料に照射することで、前記電子供与体から当該半導体材料に電子を供与させ、次に半導体材料から前記レドックス感知材料に電子を提供して当該レドックス感知材料を還元する酸化剤を検出するための指示薬。
IPC (2件):
G01N31/22 ,  G01N31/00
FI (2件):
G01N31/22 122 ,  G01N31/00 L
Fターム (28件):
2G042AA01 ,  2G042AA05 ,  2G042BB09 ,  2G042BE03 ,  2G042CA01 ,  2G042CB01 ,  2G042DA03 ,  2G042DA08 ,  2G042DA09 ,  2G042FA05 ,  2G042FA07 ,  2G042FA13 ,  2G042FA19 ,  2G042FA20 ,  2G042FB02 ,  2G042FB07 ,  2G042FC07 ,  2G042HA07 ,  3E067AB01 ,  3E067AB26 ,  3E067AB81 ,  3E067AB83 ,  3E067EE42 ,  3E067EE47 ,  3E067FB11 ,  3E067FB12 ,  3E067FB20 ,  3E067GD01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-065764
  • 特開昭62-012853
  • 低酸素透過率用の画像形成システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-514337   出願人:ダブリユ・アール・グレイス・アンド・カンパニー・コネテイカツト

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