特許
J-GLOBAL ID:200903030208874545

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047755
公開番号(公開出願番号):特開平11-250988
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 自動車用ワイヤハーネス等の接続に用いられるコネクタにおいて、雌,雄コネクタハウジングをロックする可撓ロックアームの劣化(へたり)を防止するようにしたものである。【解決手段】 雄コネクタハウジングAの外周壁に、前方立上り基部10を介して後方にのびかつ後端部に操作用のつまみ12を一段高く形成した可撓ロックアーム8を設けると共に、つまみ12の両側にフック状の引っ掛け防止リブ13を立設し、雌コネクタハウジングBには可撓ロックアーム8と係合する係止部(ロック室16)が設けてある。雄コネクタハウジングAのアーム取付け側にはさらに可撓ロックアーム8の巾内に位置してへたり防止リブ14を突設してある。このへたり防止リブ14の高さはアーム8の高さ以上にするのが好ましい。
請求項(抜粋):
相対向して嵌合される一対のコネクタハウジングの一方の外周壁に、前方立上り基部を介して後方にのびかつ後端部に操作用のつまみを一段高く形成した可撓ロックアームを設けると共に、該操作用のつまみの両側に引っ掛け防止リブを立設し、他方のコネクタハウジングに前記可撓ロックアームと係合する係止部を設けて成るコネクタにおいて、前記一方のコネクタハウジングのアーム取付け側に、前記可撓ロックアームの巾内に位置してへたり防止リブを突設してなることを特徴とするコネクタ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • コネクタ用防塵カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-074319   出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
  • 特開平4-109574
  • 特開平2-112180

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