特許
J-GLOBAL ID:200903030212123040
熱いミルクおよび泡立ちミルクを準備するための組立体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-139046
公開番号(公開出願番号):特開平10-071087
出願日: 1997年04月23日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】熱いミルクの質の低下、分配されるミルクの風味、色、見栄えに悪影響を与えことがなく、常に最高品質要件を満足できる泡立ちミルクもしくは熱いミルクを準備するための組立体の提供。【解決手段】 ミルク供給ダクトと、熱いミルクをカプチーノおよび類似飲料用に準備するために少なくとも蒸気とミルクを混合するための混合装置12とを有する乳化用組立体。前記混合装置は、少なくとも1つの蒸気注入口と、少なくとも1つのミルク注入口と、1つの出口とを有し、前記ミルク供給ダクトの第1開口端32aが前記少なくとも1つのミルク注入口に接続する一方、前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第2開口端32bは前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの最高点よりも高さの低いところに位置しており、さらに、使用の際には、前記ミルク供給ダクトの第2開口端は、ミルクで満たされたミルクコンテナに液性連通している。
請求項(抜粋):
少なくとも、第1および第2の開口端を持つ少なくとも1つのミルク供給ダクトと、カプチーノおよび類似飲料用に熱いミルクを準備するために少なくとも蒸気とミルクを混合するための混合装置とからなり、前記混合装置は、少なくとも1つの蒸気注入口と、少なくとも1つのミルク注入口と、1つの出口とを有し、前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第1開口端が前記少なくとも1つのミルク注入口に接続する一方、前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第2開口端は前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの最高点よりも低い高さに位置しており、さらに、使用の際には前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第2開口端は、使用の際にはミルクで満たされるミルクコンテナに液性連通している熱いミルクを準備するための、さらに具体的には、泡立ちミルクを準備するための組立体において、前記組立体がさらに、前記少なくとも1つのミルク供給ダクトに接続した少なくとも1つのエアレーションバルブを有し、前記エアレーションバルブがその開口位置にあるときには、前記少なくとも1つのミルク供給ダクトが通気されることを特徴とする前記組立体。
IPC (3件):
A47J 31/44
, A47J 31/40
, A47J 43/12
FI (3件):
A47J 31/44 Z
, A47J 31/40
, A47J 43/12
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