特許
J-GLOBAL ID:200903030212124488
機能分散型システムのシステム監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255938
公開番号(公開出願番号):特開平8-123766
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 ローカルエリアネットワークによって結ばれた複数の装置をシステム管理装置によって一括して管理するように構成された機能分散型システムにおいて、システム診断データの送受信に異常が発生した場合、異常となった装置を特定し、再起動することができるようにする。【構成】 前記複数の各装置とシステム管理装置間のデータ伝送上の異常が発生したときに、当該異常検出信号を各装置およびシステム管理装置から受信し、前記異常検出信号が各装置およびシステム管理装置の全装置から発せられたか否かを判定し、異常検出信号が全装置ではなく且つ少なくとも1つ以上の装置から発せられたときは当該異常装置を再起動し、全装置から発せられたときは前記システム管理装置を再起動するシステム監視装置10を設ける。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワークによって結ばれた複数の装置をシステム管理装置によって一括して管理するように構成された機能分散型システムにおいて、前記複数の各装置とシステム管理装置間のデータ伝送上の異常が発生したときに、当該異常検出信号を各装置およびシステム管理装置から受信し、前記異常検出信号が各装置およびシステム管理装置の全装置から発せられたか否かを判定し、異常検出信号が全装置ではなく且つ少なくとも1つ以上の装置から発せられたときは当該異常装置を再起動し、全装置から発せられたときは前記システム管理装置を再起動するシステム監視装置を設けたことを特徴とする機能分散型システムのシステム監視装置。
IPC (3件):
G06F 15/16 370
, G06F 15/16 470
, G06F 13/00 301
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