特許
J-GLOBAL ID:200903030212134912
架橋ビス(インデニル)メタロセン化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 行造
, 金山 賢教
, 杉山 直人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-507828
公開番号(公開出願番号):特表2004-502699
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
本発明は、オレフィン重合(特にプロピレン重合)のための触媒システムの調製におけるメタロセン組成物及びそれらの適用に関する。本発明のメタロセン組成物は当該式によって示され得、式中、M1はチタン、ジルコニウム、ハフニウム、バナジウム、ニオブ、タンタル、クロム、モリブデン、タングステン(最も好ましくはジルコニウム)から選択され、R9乃至R11は同一又は異なり、1乃至20の炭素原子を有する第4A族であり、各々、第1級、2級、3級ブチル基、アリール基、イソプロピル基、フルオロアルキル基、トリアルキルシリル基、又は他の類似の大きさの基(好ましくは第3級ブチル基)である。
請求項(抜粋):
架橋ビス(2-R3-4-フェニル-インデニル)メタロセンであって、
ここで基R3は同一又は異なり、各々、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン化され得るC1-C10アルキル基、ハロゲン化され得るC6-C10のアリール基、C2-C10アルケニル基、C7-C40アリールアルキル基、C7-C40アルキルアリール基、C8-C40アリールアルケニル基、-NR’2、-SR’、-OR’、-OSiR’3又は-PR’2基であり、ここでR’は、ハロゲン原子、C1-Cl0アルキル基、又はC6-C10アリール基のうちの1であり、フェニル環は、同一又は異なり得、各々、2乃至20の炭素原子を有する第4A族基である基により、3’及び5’位で置換され、
メタロセンは所望によりフェニル及び/又はインデニル環の残存位で置換され、R3が水素原子、メチル又はエチル基である場合、両フェニル環は同一又は異なり得るブチル基により3’及び5’位で置換される条件を有する、該メタロセン。
IPC (5件):
C07F17/00
, C07F7/00
, C07F7/08
, C07F19/00
, C08F4/62
FI (5件):
C07F17/00
, C07F7/00 A
, C07F7/08 C
, C07F19/00
, C08F4/62
Fターム (51件):
4H049VN01
, 4H049VN06
, 4H049VP01
, 4H049VQ08
, 4H049VU33
, 4H050AA01
, 4H050AB40
, 4H050WB11
, 4H050WB17
, 4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AB01
, 4J128AC10
, 4J128AC28
, 4J128AC31
, 4J128AC39
, 4J128AC41
, 4J128AC42
, 4J128AC44
, 4J128AD05
, 4J128AD06
, 4J128AD07
, 4J128AD11
, 4J128AD13
, 4J128AD15
, 4J128BA01B
, 4J128BB00B
, 4J128BB01B
, 4J128BC12B
, 4J128BC25B
, 4J128CA16C
, 4J128CA28C
, 4J128EA01
, 4J128EB01
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128EB18
, 4J128EC01
, 4J128EC03
, 4J128FA02
, 4J128FA03
, 4J128FA04
, 4J128GA01
, 4J128GA05
, 4J128GA06
, 4J128GA19
, 4J128GB01
引用特許:
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