特許
J-GLOBAL ID:200903030213036485
ファイバー伝送励起型レーザー装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-281020
公開番号(公開出願番号):特開平7-135361
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 従来大出力レーザーでは使用できなかったファイバー伝送を大出力レーザーでも可能とし、従来の複雑な伝送光学系を用いることなく、簡便で安価で高効率の大出力のフィバー伝送励起型レーザー装置を提供する。【構成】 光ファイバー(5)によって伝送された励起用レーザービーム(3)をレーザー媒質(9)に照射して励起しレーザー発振させるファイバー伝送励起型レーザー装置において、励起用レーザービーム(3)が入射される光ファイバー(5)の入射側端部に、光ファイバー(5)の口径が光ファイバー(5)の出射側へ向かって小さくなるテーパー部(15)が形成されていることを特徴する。
請求項(抜粋):
光ファイバーによって伝送された励起用レーザービームをレーザー媒質に照射して励起しレーザー発振させるファイバー伝送励起型レーザー装置において、励起用レーザービームが入射される前記光ファイバーの入射側端部に、前記光ファイバーの口径が前記光ファイバーの出射側へ向かって小さくなるテーパー部が形成されていることを特徴するファイバー伝送励起型レーザー装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01S 3/094 Z
, H01S 3/08 Z
引用特許:
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