特許
J-GLOBAL ID:200903030223862642

ケーブルコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-585970
公開番号(公開出願番号):特表2002-531927
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明による装置はケーブル接続部を環境保護するための装置である。本発明よる装置は、開放及び取り外し可能で、接点機構(3)を有するカセット(1)からなる。電気機器を含むキャビネット(17)内の開口(18)に配置されたカセット(1)には換気口(10)が設けられ、その内部の空間”B”と、キャビネット(17)のシェル内部の気候制御された空間”C”との間の循環を可能としている。従って、空間”B”及び”C”の間で良好な気候等価を実現することができる。カセット(1)が空間”B”及び空間”C”の間をEMCシールドするように設計されており、かつ入来ケーブル(2)が環境シール(6)を通って入来するため、空間”C”内の電気機器が環境保護、すなわちEMC保護及び気候保護されると同時に、入来接点(3)及びシャシー接点(13)間の接点表面が気候保護される。
請求項(抜粋):
キャビネット(17)内に配置された電気機器(20)へケーブル(2)を接続するための装置であって、前記キャビネット(17)のシェルが前記電気機器(20)を保護するとともに、前記シェルには前記電気機器(20)へ接続するための、内部空間への開口(18)が設けられ、この開口(18)を通って前記ケーブル(2)が配置され、 前記装置が、前記開口(18)に連接して実質的に前記内部空間に着脱可能に取り付けされるとともに、その内部に複数のケーブル接続部が配置されたカセット(1)を有し、 前記カセット(1)の少なくとも1表面(12)の少なくとも一部分に、空気流動によって、前記キャビネットのシェル内部での気候状態と類似した前記カセット内部の気候状態を得るための換気口(10)が設けられていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
H01R 13/533 ,  H01R 13/648
FI (2件):
H01R 13/533 Z ,  H01R 13/648
Fターム (20件):
5E021FA05 ,  5E021FA12 ,  5E021FB07 ,  5E021FB13 ,  5E021FC21 ,  5E021FC40 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E087EE11 ,  5E087FF12 ,  5E087FF18 ,  5E087LL01 ,  5E087LL11 ,  5E087MM09 ,  5E087MM12 ,  5E087QQ01 ,  5E087QQ03 ,  5E087RR03 ,  5E087RR11 ,  5E087RR31

前のページに戻る