特許
J-GLOBAL ID:200903030224142368

魚釣用電動リールのモータ保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201943
公開番号(公開出願番号):特開平10-051947
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 負荷の大小に応じてモータの損傷を防止し、性能をフルに引き出すことができる保護方法を提供することにある。【解決手段】 左右の側枠間にスプールが回転可能に支持され、そのスプールが直流モータによって回転される魚釣用電動リールであって、前記直流モータ2の温度を検出する温度センサー3と、直流モータに流れる電流値を検出する電流センサー4を設け、その温度センサーの検出値からモータ温度の変化の程度に応じて前記モータの監視温度を自動的に設定し、その設定値に前記温度センサーの検出値が達した時前記モータの駆動を停止する。
請求項(抜粋):
左右の側枠間にスプールが回転可能に支持され、そのスプールが直流モータによって回転される魚釣用電動リールであって、前記直流モータの温度を検出する温度センサーと、直流モータに流れる電流値を検出する電流センサーを設け、その温度センサーの検出値からモータ温度の変化の程度に応じて前記モータの監視温度を自動的に設定し、その設定値に前記温度センサーの検出値が達した時前記モータの駆動を停止することを特徴とする魚釣用電動リールのモータ保護方法。
IPC (2件):
H02H 7/085 ,  A01K 89/017
FI (2件):
H02H 7/085 F ,  A01K 89/017

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