特許
J-GLOBAL ID:200903030224869403

電動車椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 隆文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367331
公開番号(公開出願番号):特開2003-164492
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 段差を乗り越えた直後に勢いよく走り出すことを防止して、段差乗り越えが容易な電動車椅子を提供する。【解決手段】 車体1と、当該車体1に備えられた車輪4と、操作者が力を加えて車椅子を走行させるための操作体7と、前記操作体7に加えられた操作力を検知する操作力検知部と、前記車輪4を回転駆動するモータ31を含む駆動部と、当該操作力検知部で検知された操作力に応じて前記モータ31の回転を制御する制御部12と、前記モータ31の回転を減速して低速・高トルクで前記車輪4を回転させる減速部Rとを備え、前記駆動部3の出力回転が前記減速Rによって減速せずに前記車輪4に伝えられる通常走行状態と前記駆動部3の出力回転が前記減速部Rを介して減速して前記車輪4に伝えられる減速走行状態が選択的に切り換え可能に構成されている。
請求項(抜粋):
車体と、当該車体に備えられた車輪と、操作者が力を加えて車椅子を走行させるための操作体と、前記操作体に加えられた操作力を検知する操作力検知部と、前記車輪を回転駆動するモータを含む駆動部と、当該操作力検知部で検知された操作力に応じて前記モータの回転を制御する制御部と、前記駆動部の出力回転を減速して低速・高トルクで前記車輪を回転させる減速部と、を備え、前記駆動部の出力回転が前記減速部によって減速せずに前記車輪に伝えられる通常走行状態と、前記駆動部の出力回転が前記減速部を介して減速して前記車輪に伝えられる減速走行状態とが選択的に切り換え可能に構成されていることを特徴とする電動車椅子。
IPC (2件):
A61G 5/04 502 ,  B60L 15/00
FI (2件):
A61G 5/04 502 ,  B60L 15/00 J
Fターム (21件):
5H115PA01 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG06 ,  5H115PI16 ,  5H115PU01 ,  5H115QE02 ,  5H115QE10 ,  5H115QE15 ,  5H115QE17 ,  5H115QI03 ,  5H115QI07 ,  5H115QI12 ,  5H115QN11 ,  5H115RB22 ,  5H115SE03 ,  5H115SE08 ,  5H115TO23 ,  5H115UI19 ,  5H115UI24 ,  5H115UI40

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