特許
J-GLOBAL ID:200903030228252249
リチウムイオン二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129286
公開番号(公開出願番号):特開2006-310010
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】リチウムイオン電池において従来のように正負極極板を構成した場合、正極極板面積を負極極板より必ず小さく構成する必要があるために電池容量が小さくなるということがあった【解決手段】正極板の表面および/または前記負極板の表面に多孔膜が形成され、前記多孔膜は主体となる無機酸化物フィラーと、結着剤からなるリチウムイオン二次電池であって、前記正極板が、前記負極板よりも幅および/または長さが同等以上に構成することによって高容量で安定なリチウムイオン二次電池を提供することを目的とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
複合リチウム酸化物からなる正極板と、リチウムを電気化学的に吸蔵および放出し得る材料からなる負極板との間に、セパレータを介して渦巻き状に捲回された極板群は、非水電解液と共に電池ケースの封入されたリチウムイオン二次電池において、
前記正極板の表面および/または前記負極板の表面に多孔膜が形成され、前記多孔膜は主体となる無機酸化物フィラーと、結着剤からなるリチウムイオン二次電池であって、
前記正極板が、前記負極板よりも幅および/または長さが同等以上であるリチウムイオン二次電池。
IPC (4件):
H01M 10/40
, H01M 2/16
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (5件):
H01M10/40 Z
, H01M2/16 P
, H01M4/02 C
, H01M4/02 D
, H01M4/58
Fターム (37件):
5H021AA06
, 5H021BB12
, 5H021CC04
, 5H021EE06
, 5H021EE22
, 5H021HH02
, 5H021HH04
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ14
, 5H029CJ22
, 5H029DJ04
, 5H029DJ08
, 5H029DJ13
, 5H029EJ05
, 5H029EJ12
, 5H029HJ07
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CB01
, 5H050CB08
, 5H050DA09
, 5H050DA19
, 5H050EA12
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050FA05
, 5H050GA22
, 5H050HA07
引用特許:
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