特許
J-GLOBAL ID:200903030234409630

回折格子パターンを有するディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078870
公開番号(公開出願番号):特開平7-287192
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】本発明は、遮光手段と回折格子パタ-ンとの間に位置が生じたような場合でも、正しい像を再生することを最も主要な特徴としている。【構成】本発明は、基板の表面に、微小な回折格子(グレーティング)をドット毎に配置することによって、回折格子パターンが形成されたディスプレイにおいて、回折格子の照明光の入射側、または回折格子の回折光の出射側に、所定形状の開口部を有する遮光手段を配置し、上記回折格子が、曲線を平行移動した複数の線の集まりからなり、曲線の移動方向と直交する方向の長さが遮光手段の開口部の1遮光要素の長さとほぼ等しく、かつ少なくとも1回以上曲線の移動方向に直交する方向に繰り返してドットを構成することを特徴としている。
請求項(抜粋):
基板の表面に、微小な回折格子(グレーティング)をドット毎に配置することによって、回折格子パターンが形成されたディスプレイにおいて、前記回折格子の照明光の入射側に、所定形状の開口部を有する遮光手段を配置し、前記回折格子が、曲線を平行移動した複数の線の集まりからなり、前記曲線の移動方向と直交する方向の長さが前記遮光手段の開口部の1遮光要素の長さとほぼ等しく、かつ少なくとも1回以上前記曲線の移動方向に直交する方向に繰り返してドットを構成していることを特徴とする回折格子パターンを有するディスプレイ。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G02B 5/18 ,  G03H 1/12

前のページに戻る