特許
J-GLOBAL ID:200903030234472455

都市ガス供給方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉原 鉄郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012251
公開番号(公開出願番号):特開2002-213695
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】都市ガスパイプラインにより改質装置を必要とすることなく燃料電池等の水素燃料設備の利用を可能とする方法及び装置を提供する。【解決手段】導管3b内を流れる水素添加都市ガスは真空ポンプ18aの作用により吸引され、配管13a、流量制御弁18aを経由して水素分離装置15aに供給される。水素分離装置15a内部には図示しない水素分離膜が設けられており、都市ガス中の水素ガスは分離膜を通過して、さらに配管17aを介して燃料電池16aに供給される。一方、水素ガス以外のメタン、プロパン等は分離膜を通過することなく、ガス配管14aを介して導管3bに戻入される。
請求項(抜粋):
水素ガスを含むガスを導管ネットワークを介して供給する都市ガス供給方法であって、導管ネットワーク内の1以上の箇所において都市ガス中の水素ガスを分離した後に、分離後の都市ガス(以下、分離後ガスという)の少なくとも一部を前記導管ネットワークに戻入することを特徴とする都市ガス供給方法。
IPC (4件):
F17C 7/04 ,  C01B 3/56 ,  F17D 1/04 ,  H01M 8/06
FI (4件):
F17C 7/04 ,  C01B 3/56 Z ,  F17D 1/04 ,  H01M 8/06 R
Fターム (27件):
3E072AA03 ,  3E072DB01 ,  3J071AA02 ,  3J071BB02 ,  3J071BB11 ,  3J071BB14 ,  3J071CC11 ,  3J071DD36 ,  3J071EE02 ,  3J071EE11 ,  3J071EE18 ,  3J071EE28 ,  3J071FF03 ,  4G040FA06 ,  4G040FB05 ,  4G040FC01 ,  4G040FE04 ,  4G140FA06 ,  4G140FB05 ,  4G140FC01 ,  4G140FE04 ,  5H027AA00 ,  5H027BA00 ,  5H027KK21 ,  5H027KK31 ,  5H027KK52 ,  5H027MM01

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