特許
J-GLOBAL ID：200903030235778868

動画撮像記録装置、動画撮像記録方法、及び記憶媒体

発明者：
須田 浩史

須田 浩史 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-025801
公開番号（公開出願番号）：特開2002-232834
出願日： 2001年02月01日
公開日（公表日）： 2002年08月16日
要約：
【要約】【課題】 クロスフェード等のシーンチェンジエフェクトを掛けた場合でも、録画開始操作時点から録画終了操作時点までの期間に記録された映像が不鮮明になることなく再生されるようにする。【解決手段】 第2の格納手段が、記録開始操作時点の直前の第1の所定期間(T#pre)において撮像手段から出力された先行画像信号を記録媒体に格納する(S204)。第1の格納手段が、記録開始操作時点から記録終了操作時点までの期間に撮像手段から出力された本来画像信号を記録媒体に格納する(S205)。第2の格納手段が、記録終了操作時点の直後の第2の所定期間(T#post)において撮像手段から出力された後続画像信号を記録媒体に格納する(S207)。そして、複数の本来画像信号のうちの第1の画像信号に関連する後続画像信号と、複数の本来画像信号のうちの第2の画像信号に関連する先行画像信号とを用いて、シーンチェンジエフェクト映像を生成し、第1の画像信号の再生と第2の画像信号の再生との間の繋ぎ期間に再生する。
請求項（抜粋）：
動画像を撮像し、画像信号を出力する撮像手段と、記録開始操作時点から記録終了操作時点までの期間に前記撮像手段から出力された画像信号を記録媒体に格納する第1の格納手段と、記録開始操作時点の直前の第1の所定期間において前記撮像手段から出力された先行画像信号と、記録終了操作時点の直後の第2の所定期間において前記撮像手段から出力された後続画像信号とを前記記録媒体に格納する第2の格納手段とを備えることを特徴とする動画撮像記録装置。
IPC (6件)：
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 311 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92
FI (6件)：
G11B 20/10 311 ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/225 A ,  H04N 5/91 Z ,  H04N 5/781 510 C ,  H04N 5/92 H
Fターム (25件)：
5C022AA00 ,  5C022AC13 ,  5C022AC31 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C022AC79 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053HA21 ,  5C053JA22 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA02 ,  5D044AB07 ,  5D044BC08 ,  5D044CC03 ,  5D044CC09 ,  5D044DE39 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D044FG10 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044HL15
引用特許：
審査官引用 (3件)

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