特許

J-GLOBAL ID：200903030242985763

梁部材およびその梁部材と柱部材の接合部の構造

発明者： 田渕 順 ,  小野寺 利之
出願人/特許権者： 鹿島建設株式会社
代理人 (1件)： 熊田 武司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-399706
公開番号（公開出願番号）：特開2002-201719
出願日： 2000年12月28日
公開日（公表日）： 2002年07月19日
要約：

【要約】【課題】 本願発明は、梁部材の補強として、従来から採用されている梁部材の端部にハンチ等を設けることなく、梁部材の端部の補強を行うことを課題とするものである。【解決手段】 上記課題を解決するため、上下のフランジとウエッブとより形成されたH形鋼材の両端部の該下側フランジに、長尺の補強鋼材を、該H形鋼材のウエッブの延長線上となる下側フランジの中央部に該補強鋼材の中心部が位置するようにその長手方向に沿って固定したものである。

請求項（抜粋）：

上下のフランジとウエッブとにより形成されたH形鋼材の両端部の該下側フランジに、長尺の補強鋼材を、該H形鋼材のウエッブの延長線上となる下側フランジの中央部に、該補強鋼材の中心部が位置するようにその長手方向に沿って固定したことを特徴とする梁部材。

IPC (3件)：

E04B 1/58 508 ,  E04B 1/24 ,  E04C 3/06

FI (4件)：

E04B 1/58 508 S ,  E04B 1/24 L ,  E04B 1/24 F ,  E04C 3/06

Fターム (34件)：

2E125AA03 ,  2E125AA13 ,  2E125AB01 ,  2E125AB04 ,  2E125AB16 ,  2E125AC15 ,  2E125AC16 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG48 ,  2E125AG49 ,  2E125AG57 ,  2E125BB03 ,  2E125BB06 ,  2E125BB09 ,  2E125BB37 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE06 ,  2E125BE08 ,  2E125BF04 ,  2E125CA05 ,  2E125CA14 ,  2E125CA78 ,  2E125EA33 ,  2E163FA02 ,  2E163FA12 ,  2E163FB02 ,  2E163FB07 ,  2E163FB09 ,  2E163FB22 ,  2E163FB41 ,  2E163FF01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 鉄骨構造物の梁部材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-052445   出願人：株式会社巴コーポレーション
• 鋼管柱と鉄骨梁との接合方法及びこの方法に用いられるダイアフラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-270295   出願人：株式会社大林組