特許
J-GLOBAL ID:200903030246241530

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151694
公開番号(公開出願番号):特開2002-346184
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤で発生する静電気の適切かつ確実な放電除去を行ない得るようにする。【解決手段】 合板76の背面における所要位置に導電部材166を配設し、この合板76およびセル板の間に配設されたシート状導電材と前記導電部材166との電気的導通を図る一方、導電部材166と電源基板との電気的導通を図る。すなわち導電部材166は、シート状導電材との電気的導通が図られた装飾部材80,81とアース線158,159で接続され、この導電部材166に接続されたアース線160を、その他端に設けたコネクタを電源基板に設けたコネクタ受部に着脱自在に差込接続するようになっている。これにより、遊技盤構成部品等に帯電した静電気を電源基板へ放電させる。
請求項(抜粋):
中枠(B)の前面側に配設された上球皿(D)のパチンコ球を、球送り装置(G)の球送り作動に基づき打球発射装置(F)に供給するパチンコ遊技機において、前記上球皿(D)の裏側に取付けた種々の導電部材(53,55,56)同士を相互連結し、これら導電部材(53,55,56)と前記球送り装置(G)との電気的導通を図ると共に、該導電部材(53,55,56)とアース部(131)との電気的導通を図り、前記上球皿(D)、球送り装置(G)および導電部材(53,55,56)に帯電した静電気を、前記アース部(131)へ放電させ得るよう構成したことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 B ,  A63F 7/02 326 C
Fターム (6件):
2C088BC56 ,  2C088BC63 ,  2C088DA18 ,  2C088EA02 ,  2C088EA08 ,  2C088EA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る