特許
J-GLOBAL ID:200903030248173795

両面入射型太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-157437
公開番号(公開出願番号):特開平11-354822
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【構成】 この両面入射型太陽電池モジュール10は、表面部材,裏面部材,表面側と裏面側の極性を交互に変えて表面部材と裏面部材との間に配置された複数枚の両面入射型太陽電池セル12,12および12、および隣接する両面入射型太陽電池セル12および12の表面どうしおよび裏面どうしを電気的に直列接続する2本の導電線14および14とを備える。【効果】 この発明によると、導電線14を両面入射型太陽電池セル12の表面側から次の太陽電池セル12の裏面側へ通す必要がなく、太陽電池セル12および12間の間隙が実質的に不要となる。その結果、半田接続作業も容易となり、必要な発電量を確保しつつ両面入射型太陽電池モジュール10の面積を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
表面部材、裏面部材、表面側と裏面側の極性を交互に変えて前記表面部材と前記裏面部材との間に配置された複数枚の両面入射型太陽電池セル、および隣接する前記両面入射型太陽電池セルの表面どうしおよび裏面どうしを電気的に直列接続する複数の導電線とを備える、両面入射型太陽電池モジュール。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-213173
  • 特開昭59-169185
  • 特開昭64-053468
全件表示

前のページに戻る