特許
J-GLOBAL ID:200903030248630371
コロイド溶液の製造方法およびコロイド粒子が表面に定着した担持体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 俊哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192167
公開番号(公開出願番号):特開2004-100040
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】粒径が小さいコロイド粒子を、簡便に作製できるコロイド溶液の製造方法を提供する。さらには、そのコロイド粒子を基体に定着させることにより、触媒などの機能が高効率で発揮される担持体を提供する。【解決手段】金属塩と還元剤とを含有する溶液を煮沸してコロイド粒子を成形する方法であって、前記溶液中における金属塩の濃度が1×10-4mol/L以上4×10-4mol/L未満で、還元剤の当量濃度が金属塩の当量濃度の4倍以上20倍以下であり、反応時間が60分以上300分以下であるコロイド溶液の製造方法。ならびに、前記の方法で製造したコロイド溶液を基体に塗布することにより、コロイド粒子が基体の表面に定着した担持体。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
金属塩と還元剤とを含有する溶液を煮沸してコロイド粒子を成形する方法であって、
前記溶液中における金属塩の濃度が1×10-4mol/L以上4×10-4mol/L未満で、還元剤の当量濃度が金属塩の当量濃度の4倍以上20倍以下であり、反応時間が60分以上300分以下であるコロイド溶液の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4G065AA01
, 4G065AA04
, 4G065BB01
, 4G065CA01
, 4G065CA11
, 4G065DA04
, 4G065EA01
, 4G065EA03
, 4G065EA10
, 4G065FA01
, 4K017AA08
, 4K017BA01
, 4K017BA02
, 4K017BA03
, 4K017BA05
, 4K017BA06
, 4K017BA09
, 4K017DA09
, 4K017EJ02
, 4K017FB03
, 4K017FB07
, 4K017FB11
引用特許:
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