特許
J-GLOBAL ID:200903030254262775
溶加材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168245
公開番号(公開出願番号):特開平8-332589
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 チタン鋼の外表面にパラジウムを被覆する被覆層厚を可変式として一体に形成することにより溶融時、チタン、パラジウムの所要割合の合金の溶融金属となるようにすることにより、簡易にしかもチタン、パラジウムの合金割合を変更した少量生産可能な溶融材を提供する。【構成】 溶融溶接に用いる溶加材に適した純金属または合金をもって設定線径とした心線材1の外表面に、この心線材金属と溶融にて溶加材合金となる金属にて金属被覆層2を一体に形成する。
請求項(抜粋):
溶融溶接に用いる溶加材に適した純金属または合金をもって設定線径とした心線材の外表面に、この心線材金属と溶融にて溶加材合金となる金属にて金属被覆層を一体に形成したことを特徴とする溶加材。
IPC (2件):
FI (2件):
B23K 35/02 N
, B23K 35/32 Z
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