特許
J-GLOBAL ID:200903030254999263
中心静脈投与用輸液
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有賀 三幸 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269496
公開番号(公開出願番号):特開平11-158061
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【解決手段】 還元糖を含有する溶液(A)と、アミノ酸を含有する溶液(B)及び脂溶性ビタミンを含有する溶液(C)の3液からなる輸液であって、溶液(A)がビタミンB1を含有し、溶液(B)が葉酸を含有し、溶液(C)がビタミンCを含有し、更にビタミンB2が溶液(B)又は溶液(C)に配合され、かつ溶液(A)がpH3.5〜4.5、溶液(B)及び溶液(C)がpH5.5〜7.5である中心静脈投与用輸液。【効果】 還元糖、アミノ酸及びビタミン類を長期間安定に含有する。
請求項(抜粋):
還元糖を含有する溶液(A)、アミノ酸を含有する溶液(B)及び脂溶性ビタミンを含有する溶液(C)の3液からなる輸液であって、溶液(A)がビタミンB1を含有し、溶液(B)が葉酸を含有し、溶液(C)がビタミンCを含有し、更にビタミンB2が溶液(B)又は溶液(C)に配合され、かつ溶液(A)がpH3.5〜4.5、溶液(B)及び溶液(C)がpH5.5〜7.5であることを特徴とする中心静脈投与用輸液。
IPC (21件):
A61K 9/08
, A61J 1/05
, A61K 9/107
, A61K 31/00 603
, A61K 31/00
, A61K 31/045
, A61K 31/07
, A61K 31/12
, A61K 31/195
, A61K 31/20
, A61K 31/23
, A61K 31/355
, A61K 31/375
, A61K 31/44
, A61K 31/505
, A61K 31/51
, A61K 31/525
, A61K 31/59
, A61K 31/68
, A61K 31/70
, A61K 33/00
FI (21件):
A61K 9/08 J
, A61K 9/107 J
, A61K 31/00 603 B
, A61K 31/00 603 E
, A61K 31/045
, A61K 31/07
, A61K 31/12
, A61K 31/195
, A61K 31/20
, A61K 31/23
, A61K 31/355
, A61K 31/375
, A61K 31/44
, A61K 31/505
, A61K 31/51
, A61K 31/525
, A61K 31/59
, A61K 31/68
, A61K 31/70
, A61K 33/00
, A61J 1/00 351 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
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末梢静脈投与用総合輸液
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167538
出願人:株式会社大塚製薬工場
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輸液容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-327250
出願人:株式会社ニッショー
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水溶性ビタミンB類配合総合輸液
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-282343
出願人:田辺製薬株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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アスコルビン酸の輸液中での安定性
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アスコルビン酸の輸液中での安定性
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