特許
J-GLOBAL ID:200903030255613709

皮膚をマットにするためのシリカ/アルミナ複合体フィラーの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381825
公開番号(公開出願番号):特開2004-161770
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】 マット化力が良好で安定な脂性肌用化粧品組成物とそれを用いた方法。【解決手段】 皮膚への局所適用に適した組成物中の、シリカ/アルミナ複合体フィラーのコロイド粒子の分散物のマット化剤としての美容的な使用、及び、生理的に許容される媒体中に、少なくとも一のシリカ/アルミナ複合体フィラーのコロイド状粒子と少なくとも一の増粘性親水コロイドの分散物を含む組成物の皮膚への適用を含む脂性肌の美容トリートメント方法であって、前記増粘性親水コロイドはカルボキシビニルポリマー類;ポリアクリラート類及びポリメタクリラート類;ポリアクリルアミド類;2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸のポリマー類及びコポリマー類;アクリルアミドと2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸の架橋アニオン性コポリマー類;及び多糖類バイオポリマー類から選ばれる方法にも関する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
生理的に許容される媒体中に、少なくとも一のシリカ/アルミナ複合体フィラーのコロイド状粒子の分散物と少なくとも一の増粘性親水コロイドを含む組成物の皮膚への適用を含む脂性肌の美容トリートメント方法であって、前記増粘性親水コロイドは、修飾されていても、されていなくてもよいカルボキシビニルポリマー類;ポリアクリラート類及びポリメタクリラート類;ポリアクリルアミド類;2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸のポリマー類及びコポリマー類で、任意に、架橋され及び/又は中和され及び/又はグラフト化により疎水化されているもの;アクリルアミドと2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸の架橋アニオン性コポリマー類;及び多糖類バイオポリマー類から選ばれる方法。
IPC (2件):
A61K7/48 ,  A61K7/00
FI (6件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 B ,  A61K7/00 J ,  A61K7/00 N ,  A61K7/00 R ,  A61K7/00 W
Fターム (40件):
4C083AB171 ,  4C083AB172 ,  4C083AB221 ,  4C083AB222 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC302 ,  4C083AC352 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AC662 ,  4C083AC812 ,  4C083AD071 ,  4C083AD072 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD211 ,  4C083AD261 ,  4C083AD262 ,  4C083AD271 ,  4C083AD272 ,  4C083AD281 ,  4C083AD282 ,  4C083AD301 ,  4C083AD302 ,  4C083AD311 ,  4C083AD312 ,  4C083AD321 ,  4C083AD322 ,  4C083AD351 ,  4C083AD352 ,  4C083CC03 ,  4C083DD33 ,  4C083DD41 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (11件)
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