特許
J-GLOBAL ID:200903030260583990

空調用外気取入構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097788
公開番号(公開出願番号):特開平7-304326
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 短いエンジンルームでもエンジンのメンテナンス性を損ねることなく水を車外に確実に排出し、さらに車室内の空気を汚染させることのない空調用外気取入構造を提供する。【構成】 エンジンルームXを覆うと共に、外気を取り入れるボンネット外気取入口1aを有するボンネット1と、ボンネット1の裏面に取り付けられ、ボンネット外気取入口1aと連通するダクト外気取入口2aを有すると共に、車室側ダクト16が設けられる車室側ダクト口2cと車外側ダクトが設けられる車外側ダクト口2bとを有するエアダクト2と、エアダクト2内部の車室側ダクト口2cと車外側ダクト口2bとの間に配設されるリブ3と、車両走行中に負圧の生じる箇所まで延設された車外側ダクト8とを備えた空調用外気取入構造。
請求項(抜粋):
エンジンルームを覆うと共に、外気を取り入れるボンネット外気取入口を有するボンネットと、前記ボンネットの裏面に取り付けられ、前記ボンネット外気取入口と連通するダクト外気取入口を有すると共に、車室側ダクトが設けられる車室側ダクト口と車外側ダクトが設けられる車外側ダクト口とを有するエアダクトと、前記エアダクト内部の前記車室側ダクト口と前記車外側ダクト口との間に配設されるリブとを備え、前記車外側ダクトは、車両走行中に負圧の生じる箇所まで延設されていることを特徴とする空調用外気取入構造。
IPC (2件):
B60H 1/28 ,  B62D 25/10

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