特許
J-GLOBAL ID:200903030263548061

苗植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-320434
公開番号(公開出願番号):特開2008-131893
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】 圃場面(畝上面)が水平でない場合でも、2個以上の苗植付け体を左右に配列した2条以上の苗を植付ける苗植機で左右の苗が適正に植付けられる苗植機を得ることを課題とする。【解決手段】上下動機構21により所定の作動軌跡で上下動して圃場に苗を植え付ける苗植付け体20を左右に2個以上配列し、該各苗植付け体20の後方に各々覆土鎮圧輪37を設けた苗植機において、左右最外側に位置する左右覆土鎮圧輪37の上下高さの差異により苗植付け圃場面の左右方向の高低差を検出する左右傾斜センサCを設け、該左右傾斜センサCの苗植付け圃場面の左右方向の高低差の検出に基づいて左右最外側の苗植付け体20の圃場面に対する高さを所定の高さに制御する制御機構Vを設けた苗植機。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上下動機構(21)により所定の作動軌跡で上下動して圃場に苗を植え付ける苗植付け体(20)を左右に2個以上配列し、該各苗植付け体(20)の後方に各々覆土鎮圧輪(37)を設けた苗植機において、左右最外側に位置する左右覆土鎮圧輪(37)の上下高さの差異により苗植付け圃場面の左右方向の高低差を検出する左右傾斜センサ(C)を設け、該左右傾斜センサ(C)の苗植付け圃場面の左右方向の高低差の検出に基づいて左右最外側の苗植付け体(20)の圃場面に対する高さを所定の高さに制御する制御機構(V)を設けたことを特徴とする苗植機。
IPC (1件):
A01C 11/02
FI (1件):
A01C11/02 302C
Fターム (16件):
2B060AA08 ,  2B060AC01 ,  2B060AE01 ,  2B060BA04 ,  2B060BA09 ,  2B060BB05 ,  2B060CA02 ,  2B060CA09 ,  2B060CA12 ,  2B060CB02 ,  2B060CB05 ,  2B060CC05 ,  2B060DA04 ,  2B060DA05 ,  2B060DA07 ,  2B060DA09
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ハンド農作業機、及びハンド苗植作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-235738   出願人:井関農機株式会社
  • 野菜移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-026934   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 苗植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-253649   出願人:井関農機株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 野菜移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-026934   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 苗植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-253649   出願人:井関農機株式会社

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