特許
J-GLOBAL ID:200903030264135585

折り畳みスクリーン装置及び該装置におけるスクリーン交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132719
公開番号(公開出願番号):特開平9-296669
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 スクリーン装置におけるスクリーンの交換に際して、スクリーン装置の全体を建物開口部から取り外すことなく、スクリーン1のみを簡単に交換可能にする。【解決手段】 スクリーン枠10の側枠13と可動框16との間に、開閉方向に張紐22a〜22dを挿通して、折り畳みにより伸縮自在としたスクリーンを着脱自在に連結する。スクリーン1に挿通した上記張紐の可動框16に取付ける一端を、スクリーン1に挿通及び引抜き可能な細径の状態で、可動框16に設けた係止具23a〜23dに対して着脱自在に係止させ、且つ、この張紐の一端の係止位置を、建物開口部にスクリーン枠10を取付けたままで係脱できる位置に設ける。
請求項(抜粋):
建物開口部に設置するスクリーン枠の側枠に、折り畳みにより伸縮自在としたスクリーンの一端を連結すると共に、該スクリーンの他端を、上記スクリーン枠に上下両端をガイドさせた開閉操作用の可動框に連結し、スクリーンにその開閉方向に張紐を挿通して、該張紐の一端を、上記スクリーンの端部を取付けたスクリーン枠の側枠または可動框に連結したスクリーン装置において、上記スクリーンの両端をそれぞれスクリーン枠の側枠及び可動框に着脱自在に取付け、そのスクリーンに挿通した張紐の上記側枠または可動框に取付ける一端を、スクリーンに挿通及び引抜き可能な細径の状態で、上記側枠または可動框に対して着脱自在に係止させ、且つ、該張紐の一端の係止位置を、建物開口部にスクリーン枠を取付けたままで係脱できる位置に設けた、ことを特徴とする折り畳みスクリーン装置。
IPC (2件):
E06B 9/52 ,  E06B 9/262
FI (3件):
E06B 9/52 E ,  E06B 9/52 N ,  E06B 9/262

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